「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係

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「これを挙げる事は差別論に繋がりかねないので注意深いを要するが、これらの障害は『三つの無縁』(家族の無縁・地域の無縁・ルールの無縁)の原因ともなっている、無視できない問題だ」 たしかに、精神障害は貧困や売春とともに語られる事も少なくはなかった。
本書はこのタブー視されている問題に切り込んでいく。
母親から捨てられた彼女は、その後本気でアパートを探したが、結局家賃滞納で逃げ出した。
時給900円のバイトで食いつないでいる自らを「対人恐怖症? 視線恐怖症かな、わたし人と目があうとパニックみたいになるんで」と語る女子だ。
 幼少時からそりが合わなかった母親は、彼女が高校3年生の時、父親の死をきっかけに「愛犬を連れて家を出た」。
けれども、知的障害にまで踏み込もうとした貧困ルポはおおかたないと言っていい。
 それは「精神障害・発達障害・知的障害」である。
タブー。
それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。
 しかし貧困女子の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。
著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・乙女たちを取材し続ける鈴木大介。
 著者は何人もの貧困女子に話を聞いている。
家賃を滞納してネットカフェ難民になっていた。
本書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。
さらに、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。
合わせて女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない〜深刻化する“若年女性”の貧困〜」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きなトピックとなった。
一例を挙げれば、最終学歴が高校中退の小島さん(仮名/23歳)。
申込み手順を手伝い、転居経費も無利子で貸してもいいとさえ思った。
闇金からもローンをしているという彼女に緊急性を感じた著者は、生活維持やゲストハウスなど様々な方法を説明する。
貧困の連鎖。
 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。
ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。
しかしそうした説明も彼女にはぴんとこない。

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復縁に大成功した女
2017-08-20T14:24:34+00:00